コンクリート製目隠し壁の打ち放し補修を施工してきました!
そもそもコンクリート打ち放しとは…?
塗装やタイル等を貼らずに型枠を外した剥き出しの状態を仕上げとする工法です。
型枠の痕(縦線,横線,丸型)が残るのが特徴です。
今回は、表面にできた空気の穴(ピンホール)や砂利が露出して空洞(ジャンカ)ができてしまっているので空洞を埋めて色を重ね外観を再現しました。
before↓
施工前は特に中央にジャンカが生じてしまい目立っています。
空洞にモルタルを詰めた後、
補修箇所が悪目立ちしないように全体的に色をつけていきます。
after↓
なんということでしょう!
元は生かしつつ、補修箇所も目立たなくなっているかと…
美観と耐久性を持たせる事ができました!👏
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